『横浜くりこ庵』のたい焼き屋開業支援を使ってたい焼き屋を開業される企業さまには、2週間～1ヶ月の間しっかりと研修に入っていただいています。「今までたい焼き屋を経営した経験がある」という企業さまはそんなに多くないと思いますので、たい焼きの作り方を1からお伝えさせていただきます！

やる気とセンスがあれば2週間くらいで上達する方もおられますが、自店をオープンさせた時にバタバタにならずに、自信をもって対応できるようになるには、やっぱり1ヶ月くらい研修に入られるのがベストだと思います。だから、もし２週間だと少ないと感じたら自分が納得するまで研修を受けてください！研修費は０円なので、何日でも何週間でもOKですよ！

『横浜くりこ庵』では、たい焼き屋を経営していただく企業さまに、直営店でやっている座学も身に付けていただいています。

店長としてたい焼き屋の運営をする上で「どのようにお店を回していくか」や「店長として何をするべきなのか」をしっかりと学んでいただきます。また、スタッフや部下に思いやりを持って接することで、自発的に動いてもらう重要性やリーダーシップの取り方などもお伝えしていきます。

お互いにコミュニケーションを取りながらいい人間関係を築くことが小さなスペースでたい焼き屋を上手く経営していく重要なポイントになります。座学を通じて、しっかり学ぶことができるので期待してください！

繁盛するたい焼き屋のたい焼きの作り方をバッチリ習得することができます。『横浜くりこ庵』では、売れるたい焼きの焼きの生地の作り方、餡子を入れるタイミング、餡子の量、一番美味しく焼きあげるためのひっくり返すタイミングなどを覚えることができるんです。

たい焼きは焼き具合や、どれくらい餡子を入れるかによって全然美味しさが変わってきます。最初は、たい焼きが大きくなったり小さくなったり、餡子の量もまちまちだったりすると思いますが、研修に入って何度も繰り返し焼いていけば、自分なりに感覚を掴めると思います。

一人前になるまでしっかりとサポートしますので、安心して研修に来てくださいね！

年間1,000万匹以上のたい焼きを売っている『横浜くりこ庵』では、一人一人のお客さまを大切にしてファンになってもらうことを心掛けています。そんなファンを作るための接客の仕方、一度買っていただいたお客さまにリピートしてもらうための話術などいろいろと接客について学んでいただけると思います。

お客さまへの声掛けはもちろん、笑顔で明るい対応、たい焼きを渡す時のコミュニケーション、スタンプカードをお渡しするタイミングなど、いろいろな部分に気を配って接客しております。そんな『横浜くりこ庵』の接客を現場に入って身に付けて帰ってくださいね！

たい焼き屋を開業してしっかり利益を出すことが重要です。たい焼きは、作り置きをしておかないと、お客さまが買ってくれないし、作り置きをし過ぎると美味しくなくなるし、というジレンマに悩まされます。

『横浜くりこ庵』では、営業終わりに1店舗あたり1日10匹のロスを目安に経営をしているので、この数値を目指して、お客さまの目の前でたい焼きを焼くライブ感の演出と販売の高率をしっかりと身に付けていただきます。

粉の使用量、餡子の使用量、クリームの使用量など、原価をコントロールしながら利益をしっかり出せる方法、仕込みの細かい部分もお伝えします！